消火器と火の用心
消火器と火の用心
消火器というものは火災に対する用心です。ということは消火器というものは「火の用心」なのです。これって無理があるかもしれませんが私にとっては「火の用心」の象徴のようなものだと思っているのです。
火の用心という言葉はよく耳にします。現代だって冬の乾燥する時期、子供の「火の用心」という声と拍子木の音が連なって聞こえてきます。この「火の用心」という言葉が登場したのは430年以上も昔のことだそうです。
「火の用心」という言葉と日本一短い手紙として有名な一文を一緒に覚えている人は少ないのではないでしょうか「お仙泣かすな 馬肥やせ」この部分が大変有名だと思うのです。
日本一短い手紙の一文として伝えられているのは「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」というものです。この時初めて「火の用心」という言葉が登場するのです。
日本一短い手紙として有名なこの一文は、徳川家康の家来だった武将の本多作左衛門重次が天正3年(1575年)の長篠の戦いの陣中から妻にあてて書いた手紙です。
★閲覧の多いページです!いつもありがとうございます!!
火災の原因
消火器の点検
防火対象物定期点検について
消火器の廃棄する時期と方法
消火器の処分について
消火器の回収について
発電機と消防用設備
この手紙の原文は「一筆申す 火の用心 お仙痩さすな 馬肥やせ かしく」となっています。玄武においてもはっきりと「火の用心」と記されています。ちなみにこのお仙とは後の越前丸岡城の城主本多成重のことです。幼名が仙千代となっていたのです。